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コンポーネント載せ替え アルテグラ R8000シリーズ 

コンポーネント載せ替え アルテグラ R8000シリーズ 

作業が完了しました。

ブリヂストンクロモリロード

コンポーネントの載せ替えをしました。
40年ほど前のブリヂストンのクロモリフレームです。26歳の頃に購入して、少し休眠していたとの事で、再び走り出すために体に合わせてギヤ比の変更ついでにコンポーネントを一新しました。


Wレバーは外してアジャスターに

キレイなカラーのフレームです。
シフターはWレバーの仕様でしたが、せっかくなので手もとで変速できるSTIレバーに変更しました。


日東 M106

シフターの変更に伴いハンドルも変更しました。
元々はシャロータイプのハンドルが付いていましたがアナトミックシャローにしています。STIのレバーを常に握っていると思うのでポジションを楽にする為です。


R8000シリーズアルテグラ

アルテグラの11速、R8000シリーズです。
既に12速化されたアルテグラですが、電動コンポまでは考えていないので旧モデルの11速を選択しています。カタログでは載っていませんが部品ではまだ入手可能です。(2023年7月現在)


エンド幅変更

6段だった後輪のギヤは11段になりました。この当時のフレームはエンド幅126mmだったので130mmに拡げています。


ブリヂストンクロモリロード

当初はリヤのスプロケを34Tにしたいというご相談でしたが、シフターをWレバーからSTIレバーへの変更、コンポーネント一式交換と大改修になりました。

思い入れのある自転車が当時の雰囲気はある程度そのままに、最新機材の高性能を楽しめる仕様になりました。費用はかかりますが、お値段以上の価値があると思います。
安全運転でお願いします。ありがとうございました。

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